Pathfinder Reference Document(その2)
2009-08-19


クラス関係

バーバリアン

最終アップデートから基本的な変更はなし。

Rage Power

Rage Powerの内容は結構変わっている。 アクションを使用して発動する系の能力のほとんどに「激怒1回につき1回」の制限が追加されたので、 β時代に猛威を奮った能力の多くが更に弱体化。

バード

アライメントの制限が無くなった。

呪文

呪文使用回数、取得数がどちらも増加。

バードの知識

<知識>判定に1/2レベルのボーナスに加え、未訓練の<知識>技能も判定できる。

呪歌

使用回数が発動の回数ではなく、発動したラウンド数に(ってアップデートからだっけ?)

発動に必要なアクションが標準アクションから、7レベルで移動アクション、13レベルで即行アクションと軽量化。

勇気鼓舞のボーナスが3レベルで+2、最大で+6に。

クレリック

領域呪文スロットが復活。呪文使用回数の減少(ウィザードと同等に)

Channel Energy

「回復と同時にアンデッドにダメージ」ではなく、どちらかを選択して発動するようになった。 悪のクレリックも同様。

領域

領域特典は1レベルで得るものと、少しレベルがあがって(4〜8レベル程度)得るものの2つ。

空気や火のエレメント系だと6レベルで、Exのエネルギー抵抗10(20レベルで完全耐性)とか結構すごい。

ドルイド

呪文使用回数の減少(ウィザードと同等に)

動物の相棒

専用の成長表が用意されました。1レベルごとに強くなります。

ファイター

ボーナス特技

4レベル以降、4レベルごとのレベルアップ時に、特技の入れ替えができるように。

Armor Training

アーマーボーナス、最大Dexの向上に加え、 中装鎧の移動ペナルティを無視、7レベルで重装鎧も対象になる。

Weapon Training

攻撃ロール、ダメージへのボーナスに加え、 対象の武器を使用した、CMB/CMDにもボーナスが加算される。

モンク

ACボーナス

CMDにも足せる。

連打

両手で攻撃している扱い、<<二刀流>>系の特技を自動取得しているものとみなす。 ただし、逆手のダメージにもStrボーナスは全部載る。 また、連打中の攻撃は、BABがモンクレベルと等しいものとみなす。(9レベル以降では通常攻撃より連打の方が攻撃ボーナスが高くなる)

パラディン

Detect Evil

移動アクションで、60ft.以内の特定のものや人が悪属性かどうかを判定できるように。

悪を打つ一撃

発動すると、指定した敵を倒すか、別のSmiteを起動するまで持続。 対象が、来訪者、ドラゴン、アンデッドなら、ダメージボーナスが2倍。 対象のダメージ減少を自動貫通。 対象からの攻撃に対してACにボーナス。

相変らず Aura of Justice で仲間にSmite能力を移せるので、結構酷いことになりそうだ。

Mercy

Remove Diseases 等に代わる能力。 lay on hands に様々な状態異常を取りのぞく能力が追加される。

12レベルパラディンが lay on hands を使用すると、

同時に発動したりする。

実際の効果はレベルごとに複数の選択があるので、キャラクターによる。

Channel Positive Energy

lay on hands の使用回数2回で、クレリックと同様にChannel Positive Energyが使用可能。

Divine Bond

武器を強化してもらう選択で、対象の武器が既に持っている能力と累積することが明記された。 これなら強い。

乗騎より性能が良いかも。

レンジャー

Combat Style Feat

前提条件を無視して取得可能

弓スタイルは、6レベルで Improved Precise Shot を選択可能、だと……。

二刀流スタイルは、10レベルで Greater Two-Weapon Fighting を選択可能なので、 一瞬だけ逆手の方が攻撃回数が多くなる?(右2回、左3回)

Favored Terrain

イニシアチブ他に最大+8か。

ローグ


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