今朝からiPhoneがおかしな(Dockコネクタの接触不良か短絡っぽい)症状を見せていたので、仕事帰りにAppleStoreへ持ち込んだところ、水没判定を頂いた。

公開の許可も貰っていないのでやりとり自体については秘密にするけど、一つだけ気になった主張がある。 Appleの公式見解らしいし、これは公開しても構わないだろう。

曰く、

汗ばんだ日のＹシャツの胸ポケットのような環境にiPhoneを収納していた場合に水濡れ判定用の吸水剤が反応することがあることを認識しているが、その場合でも通常の(本来の意味での)「水没」と同様に扱う。

そうだ。

で、今回の一件で学んだのは、「適当な理由をつけてより短期で本体交換を受け続けるのがベストなんじゃね？」というプラクティスになる。 (ここでは書かないけど、iPhoneの保証に関して、通常の使用の範囲で比較的簡単に発生する交換基準が存在するのは周知の事実だろう)

でも、これは誰も幸せになれない方法論だと思うのだけどねえ……。