基調講演からのつもりが、少し早く到着したのでコミッタ会議の質疑応答あたりから入場。
「たこやき仮面の名前の由来は?」「わからな〓い」
Matzの基調講演。Ruby2.0について。
会場をおいてけぼりにするぐらい突っ走ると言う宣言のわりには普通の話。
"mix".length < "include".length はまあ確かにそうだけど……。どうなんだろうなあ。あとインスタンス変数の衝突回避の手段は提供されない?
ircで流れていたようにmoduleでインスタンス変数なんて使うなとか言う話になるんだろうか。
(詳しくは後で)
レジュメ
こういう話は好物。
空白の含まれない任意のrubyコードに対して、
eval %w(任意のコード).join
とすることで、任意のコードの任意の場所に空白文字を挿入することができるという話は、目から鱗だった。
一つ一つのテクニックとしては、主にゴルフ方面で見ていた技術ではあるのだけれど。この組合せはなかった。
ちょっと覗いただけ。
rspec風のjsテスティングフレームワークがちょっと興味をひいた。昨日のセッションで発表があったものらしい。 あとで調べる。
実際に闘っている訳ではないですが、隣り同士の部屋で同じ時間帯にセッションを行っていた。
Vimの方が立ち見の人が溢れるくらいの盛況ぶりで、Emacsを圧倒している感じが意外だった。
あと、Vimのセッションでは「俺の考えた最強設定」を語っている感じが好印象(ぇ?
昨晩、portsまわりの環境が壊滅して、修復が間に合わなかったので、ほとんど聞いているだけになってしまったのが残念。
基本をおさえた良い教材だったと思います。
まず総括として、5分以内に終わるプレゼンをしちゃ駄目だろ。 なんか後を引く感じが残らないとものたりない。
タイトルが全て。Qtの話の方が面白かったので、こっちがメインの方が良かったかも。
標準添付ライブラリでありながら、依存ライブラリの関係であまり日の目を見ないRuby/Tkの配布問題を解決するための、Ruby/Tk-Kitの技術を汎用に適用することで、Exerbのようなことが(プラットフォーム不問で)できるんじゃないか。
String#pripend 中学生すげえ。 few自体はあまり興味が湧かなかった。
ささだ氏は来月から国外脱出。
(あとでちゃんと調べる。というか、ブックマークは残している記憶が……)
軽量高速なシリアライズ/デシリアライズのためのライブラリでRPCの実装もある。なんか無敵じゃね?
つくったよ。
文章の作成時に、英語の文章としておかしい箇所があるとサジェストを出してくれるプログラム。
単文の評価だけでなく前後の文脈も見ているっぽい。すげえ。
ごめん、ネイティブの英語は辛い。
ネストによる見栄えの悪化を解消するためのライブラリ?
2009年はクリスマスリリースがなかったので、勝手にオレオレrubyをリリースしておいた。
(社外秘で他言無用らしいので削除)
学生さんうらやましす。
セコメントをする